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〈おもちゃの体験レポート〉
ファミリーおてだまSEA WORLD
シャオールが運営する民間学童施設「シャオールスマイルスクール」の子どもたちに遊んでいただきました。(5~8歳/5名)
すごろく
①シートの貝がらの上におてだまカードを置く
②サイコロをふって出た目の数進む
③止まった場所のおてだまカードの技に挑戦し成功したら1マス進む
④一番先にゴールした人の勝ち
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同シリーズの「アニマルズ」でも遊んだことがある子どもたちですが、新しい絵柄にみんな興味津々。まずはすごろくに挑戦です。 低学年の子に高学年の子が教えてあげたり、誰かが技に挑戦している間にはみんなで応援したり等、みんなで楽しんでくれました。 カードには、基本の技の下にさらに難しい技も記載してあります。年齢があがれば上がるほど、難しい技に挑戦する喜びがあるようでした。カードには、おてだま2個と書いてあるけれど、おてだま3個で挑戦したり、自分たちでどんどん難易度をあげ、遊び方を広げていました。
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止まった場所のカードに挑戦→頭に1個乗せて5秒数える
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止まった場所のカードに挑戦→片腕に2個乗せて5秒数える
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1枚のカードに基本の技とレベルアップ技が描かれています
まとあて
①離れた場所からおてだまを同じ個数投げる
②点数の合計を競う
※おてだまと同じ動物にあてたらポイントアップなど、ルールをアレンジしても楽しめます
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すごろくシートを裏返すとまとあてシートになります。こちらも一回普通に遊んだあとに、子どもたちが独自にルールを作って的を遠くしたり、投げ方も調整していました。点数の境目に止まった時は、みんなで話して点数を決めていて、こういった話し合いも貴重な経験だなと感じました。
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同じ生き物を狙ってみよう
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一巡したら、だんだんと距離を遠くすると難易度アップ!
遊んでみた感想
〈遊んでみての声(先生)〉
☆ 年齢が高いと、難しいほど盛り上がる。
☆ 友達が技に挑戦する時に、応援したり励ましたりしていて良かった。
☆ カードの内容をその都度変えれば繰り返し新鮮に遊べると思う。
〈遊んでみての声(子ども)〉
☆ 「すごろく」も「まとあて」も楽しい。
☆ もっと難しい技もやりたい。
〈スタッフより〉今回簡単なカードに絞りましたが、難しいカードもあるので調整して遊ぶことができます。